生徒さんは、先生を探しています!! と、広告を出したりしませんよね。

ですから先生の方が、ここにこんな先生がいますよ～と、お知らせする責任があるんです(^^♪

とても素晴らしい能力と、熱意のある指導をされる先生がおられるのに、生徒さんに見つけて頂けないのは、生徒さんが損をしているという事なんですよ～。

そんな生徒さんの為に、あなたの存在を分かりやすく情報発信してあげてください。

「私なんてまだまだだから生徒が来ないんだわ!」と思っておられる先生、間違っていますよ!!

脳にはパソコンが組み込まれていると思ってください。

自分の行動は、自分が思っていることや口にする言葉を、自動的にパソコンで調べるときの検索キーワードとなっていて、生徒が来ないなぁと思っていると「生徒が来ない」と検索し、その答えを忠実に再現してくれるような行動をします。

脳は主語がありません。他人の事を嫌いとかダメだというと、脳は自分に対して再現します。他人を攻撃する、という事は自分を攻撃しているのと同じなのです。だから、「生徒が来ない」と思ったら脳は生徒が来ないのですね。了解しました、と、生徒が来ないようにしなければ、と、指示に従い、行動に移します。

 ですから、自分の考え方や言葉遣いを変えると、結果も変わってくるのです。能力がないからではありません。 

自己肯定感をアップし、自分に自信をもちましょう。

自己肯定感はセルフイメージともいえます。セルフイメージは、あなたが生まれてからこれまでの間に、環境によって形成されてきたものです。しっかりした子ね、人見知りね、のんびりしてるね、あわてんぼうね、やさしいね、わがままなのね、なんでも上手ね、お利口さんね、かわいいね…

小さいころから言われてきた言葉通りの人間になっていきます。なぜなら、脳のコンピューターにそう指示しつづけてきたから。

本当の自分に気づかず、無理していることも気づかず、体がどんどん悲鳴を上げていたことにも気づかず、そのまま進み続けた結果…私は病気になりました。

西洋医学では治らないと言われている難病です。辛いです。痛いです。悲しいです。悔しいです。たくさんたくさん後悔しました。

あの時、ああしていればよかった。あの時、こうしなければよかった…と。

誰一人としてこんな思いをしてほしくない!!と、切に願っています。

こんなに痛い思いをして初めて、本当の自分を出して自分らしく生きていこう、と決心できました。それから色々勉強し、本当の自分を取り戻す勉強をしました。本当の自分を知り、ありのままの自分で生きていけるようになると、人の評価はあまり気にならなくなり、ストレスが減ります。

人からの評価を気にしないのに、人からの評価が下がった感じはありません。意外な発見でした。自分に無理がなくなるので、物事がスムーズに進みます。少しずつですが驚くほど色々なことが変わっていきます。 

本当の自分はどんな自分なのか?

自分らしいとは、どんな状態なのか、自分で気づけるようになってくると、色々な場面で直感が働くようになります。また、どう思われるか、より、どうしたいのか、で決めることが出来、ストレスが減ります。

出来ないことはできない、と。嫌な事はイヤだと、言える、そんな自分になりたいと思いませんか?

いい人である必要は全くありません。自分らしく生きましょう。